<p>内容紹介</p> <p>もう「エースと心中」では勝てない!</p> <p>10人のプロフェッショナルが、<br /> それぞれの見地から語る、<br /> 新時代の継投論!</p> <p>継投の適切なタイミングや、複数の投手を育てる方法、<br /> データに沿った継投術、投球障害を予防する球数等、<br /> 継投の極意と重要性を、7人の名将とトミー・ジョン手術の権威、<br /> セイバーメトリクスの専門家らが語る。

</p> <p>東海大相模 門馬敬治監督<br /> 山梨学院 吉田洸二監督<br /> 仙台育英 須江航監督<br /> 創成館 稙田龍生監督<br /> 近江 多賀章仁監督<br /> 健大高崎 青柳博文監督/葛原美峰元アドバイザー<br /> 健大高崎・花咲徳栄 塚原謙太郎トレーナー<br /> 慶友整形外科病院 古島弘三整形外科部長<br /> 株式会社DELTA 岡田友輔代表取締役</p> <p>また、著者は、以下のように述べています。

</p> <p>現代の高校野球は、“継投巧者”でなければ、トーナメントを勝ち抜けなくなっている。

もし、球数制限が導入されたとしても、継投重視で戦っている監督であれば、スムーズに対応できるはずだ。

<br /> そこで、本書では『高校野球継投論』と題して、継投で結果を残してきた名将7人に「継投必勝法」を語ってもらった。

<br /> さらに、データ分析のプロやトミー・ジョン手術の権威、強豪校をサポートするトレーナーも登場。

監督とはまた違った視点から、継投を成功するための策を教えてくれたーー本文より</p> <p>著者について</p> <p>大利実(おおとし・みのる)<br /> 1977年生まれ。

中学軟式野球、高校野球を中心に精力的な取材活動を行っており、中でも神奈川の中高野球に関しては、業界随一の知識と人脈を有する。

著書は『神奈川を戦う監督たち』(日刊スポーツ出版社)、『野球技術の極意』(カンゼン)、『101年目の高校野球「いまどき世代」の力を引き出す監督たち』『激戦 神奈川高校野球 新時代を戦う監督たち』(インプレス)など多数。

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